死生観

『死後』から考える 死生観②

ひとの生き死にについてのお話です。序章記事 walking-reading.hatenablog.com 初回は、『死後』(正岡子規)の随筆から考えてみます。 www.aozora.gr.jp青空文庫で全文読めます。 17分ほどで読了できるので、是非読んでください。 今回は、 読書記録をつけ…

序文 死生観①

これは、"音楽をやるひと"としてではなく、 肩書きも役割もない、ただの人としての興味の話です。 僕はひとの生き死にに興味があります。 それは誰もが経験するのに誰もが経験したことがないことで、未知が詰まっているからです。 遅かれ早かれ、いずれ僕は…