一緒暮らしのメリットとデメリットについて
一緒暮らしをする
他人同士で一緒に暮らしています。
朝はおはようから、夜はお休みまで(あたりまえ)。
一緒暮らしのメリットとデメリットについて、
現状の感想を残しておきます。
一緒暮らしのメリット
- 家事の分担ができる
………得意分野が異なるので、丁度いい感じに役割の分担ができる。
掃除・洗濯・食事・出稼ぎ・洗い物……いろんな生活の必要ごとを、ひとりでやらなくてすむ。
栄養失調・欠食児童・セルフネグレクトみたいな生活が一転した。
- 時間にメリハリがつく
………誰かが起きなければならない時間に起き、
誰かが寝なければいけない時間に寝るようになったため、
間延びした生活にならない。
お風呂も「朝風呂でもいっか~」とはならなくなった(見栄的に)。
- 他人を考える脳が生まれる
………しっかり他人同士なので、嫌がること/好きそうなことに思いを馳せられる。
(僕のちょう苦手分野)
- 必ず誰かと会話ができる
………おはよう/おやすみ/いただきます/ごちそうさま から始まり
何かしかの雑談が交わされる。
声を発して感情を動かすことでボケ防止になる。
- 費用を頭数で割れる
………家賃、食費、そのほかもろもろ含め、ひとりより効率よく費用負担ができる。
一緒暮らしのデメリット
- プライベートの空間が減る
………家の構造的に、完全に一人になれるのが風呂とトイレ。
あとは大体誰かがいる生活を送ることになる。
調子が悪い時にだれかに当たらないようにするのが難しい。
本を読むときに気配が気になることがある。
- エロ本を読みづらい
………さすがに背後が気になって大々的にR18なものを読んだりできない。
- 体調を崩せない
………ひとりアウトになれば全員アウトになる可能性が大きいので、
体調管理はかなり厳格になる。
仕事帰りは即風呂に入りたくなる(菌を落としたい気持ち)。
- 太る
………おいしいものを買ってみんなで食べたくなるのだが、
大体みんな考えることが同じなので、カロリーがキャパオーバーする。
(今のご時世的に外に出られず運動不足なのも一因)
- 書き物をしづらい
………(僕の性格的に)背後が気になってものが書けない。
総評:QOL(Quality of Life)は爆上がりした(一人暮らしのときが底辺だった?)。
自分にできることを増やしていかないと穀潰し感が出るので、積極的に何かしたいところ。